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浦和競馬日記



第6回浦和競馬(6月21日〜6月23日)

・6/23 利根川特別(B3、1600m)

ラブリング号が道中一気のまくりで勝利。

先行して粘ったフレスベルグ号が2着、前走B2戦で勝利したロックコーション号が3着。


・6/22 古代蓮特別(C1、1900m)

C1クラスにしては珍しい長距離戦。

外から差しきったハネダサクラコ号の勝利。

2着にダイワスマイル号。


・6/21 トワイライトオープニング賞(A3、1600m)

アースクエイク号が粘り込むところに、グリンセレブ号が差し切ってゴールイン。

休み明けを2度叩いたキブロワイト号は、またも伸びきれず。


−結果−

馬  名所属騎手
1グリンセレブ船橋今野忠成
2アースクエイク浦和繁田健一
3イシノヒメボタル川崎佐藤博紀
4マルカカイゼル浦和金子正彦
5ペルジノスター浦和石崎駿
6キブロワイト浦和石崎隆之
7デビューノオドリコ大井内田博幸
8ナムラダマシイ浦和水野貴史
9コスモダーク川崎森下博
10トップギャラント浦和岡田大
11ゼンノロンシャン浦和加藤和博

−リーディングJK−

騎手1着2着3着獲得賞金
1内田博幸4716,600,000
2水野貴史4247,118,000
3見澤譲治4126,110,000
4岡田大2436,533,000
5石崎隆之2324,769,000


6/4 アースクエイク号、マルカカイゼル号出走(盛岡)

盛岡競馬10Rの一條記念みちのく大賞典(オープン、2000m)に出走。

2頭は、昨年10月の園田遠征(姫山菊花賞:アースクエイク号3着、マルカカイゼル号10着)以来の遠征となりました。

アースクエイク号は、堂々とハナを切りましたが、3コーナー入り口からバテ始めてしまい、最下位14着となってしまいました。

マルカカイゼル号は4年ぶりの盛岡競馬場となり、最後方から追い込み2着馬と0.4秒差の8着と頑張りました。



第5回浦和競馬(5月29日〜6月2日)

・6/2 雲取山特別(B1、1600m)

直線で4頭の叩きあい。

抜け出したのは、1番人気のコスモダーク号(川崎)。

早めに先頭に立ったペルジノスター号が2着、3着ヨウヨウ号(船橋)。


・6/1 マルチウイン特別(B2B3、1400m)

ホウザンフクキタル号(船橋)の逃げ切り。

2着に中央馬、3着に浦和が得意なタルマエホープ号(船橋)。

繁田JK騎乗のマルマツキセキ号(船橋)は4着止まりでした。


・5/31 さきたま杯(GV/G2、1400m)

中央馬3頭が上位独占。差の無いレースでした。


・5/30 薫風特別(A3、1900m)

ホッカイゴッホ号が大逃げを打ち、直線で3頭が襲い掛かる。

勝利を手にしたのは真ん中から抜け出したショウナンシャトー号。

2着にイシノヒメボタル号、キブロワイト号はジリジリと伸びるもホッカイゴッホ号も交わせず4着まで。


−結果−

馬  名所属騎手
1ショウナンシャトー船橋江川伸幸
2イシノヒメボタル川崎佐藤博紀
3ホッカイゴッホ大井御神本訓史
4キブロワイト浦和石崎隆之
5コスモマリオネット川崎内田博幸
6サクラカチドキ船橋的場文男
7トキノアジュディ浦和水野貴史
8トップギャラント浦和岡田大
9メンタルシャウト船橋本多正賢
10シンプウオペラ川崎山崎誠士
11カネマサヴィーナス川崎藤江渉

・5/29 長瀞特別(B3、1600m)

内を突いて伸びたファイナルレザルト号(川崎)が勝利。

浦和が得意なイシノサヴァント号(川崎)は、クラヤシマ号(船橋)にも交わされ3着。

前々走、地元初勝利を飾ったチョコパフェ号は出走取消。


8Rの天神山城特別(C2、1600m)では、リトルクラウド号が初めての特別戦で3連勝を挙げた。

差を詰めたブルーマーキュリー号(船橋)が2着、C2では力上位のベルモントジャコビ号(船橋)が3着。


−リーディングJK−

騎手1着2着3着獲得賞金
1水野貴史7449,766,000
2内田博幸65410,238,000
3的場文男56212,662,000
4繁田健一4427,473,000
5高橋哲也4137,428,000


5/21 見澤譲治JK中央競馬(東京)騎乗

7Rの500万以下(ダート1600m)に、トーセンゴールド号(中央)に騎乗(14番人気)。

後方のまま12着でした。


8RのカーネーションC(3歳500万以下、芝1800m)にメイプルラブチャン号に騎乗(15番人気)。

中団から伸びず16着と残念な結果でした。



5/17 トップギャラント号出走(川崎)

川崎競馬9Rの'06スパーキングナイトチャレンジ(A3B1、1600m)に出走(56kg、岡田大JK)。

強力なメンバーが相手で、伸びることなく11着でした。



5/3 関本秀幸JK重賞に騎乗(名古屋)

名古屋競馬11Rのかきつばた記念(GV、1400m)にコアレスタイム号(船橋)に騎乗します。

何とかいい所を見せてほしいですね。

→地元の吉田JKと乗り替わりになりました。



第4回浦和競馬(4月24日〜28日)

・4/28 武甲山特別(B2、1600m)

ベルモントノーヴァ号(大井)が抜け出して勝利。

地元では2連勝中のミネノパワフル号は、ウィズデライト号(川崎)と2着同着。

山崎真JKが騎乗するパラダイスヒリュウ号はいいところ無く9着でした。


・4/27 卯月特別(A3、1600m)

スローペースで流れる中、アースクエイク号が粘りを見せたが、外からデビューノオドリコ号(大井)が交わしたところがゴール。

キブロワイト号は14ヶ月ぶりの出走でしたが、勝馬から0.2秒差と頑張りました。


−結果−

馬  名所属騎手
1デビューノオドリコ大井張田京
2アースクエイク浦和繁田健一
3シュガートレイン船橋内田博幸
4イシノヒメボタル川崎佐藤博紀
5マルカカイゼル浦和金子正彦
6キブロワイト浦和石崎隆之
7トップギャラント浦和岡田大
8ペルジノスター浦和桑島孝春
9マイキャンディー川崎酒井忍
10ノーススポット船橋左海誠二
11トキノアジュディ浦和水野貴史

・4/26 桜花賞(3歳牝馬G1、1600m)

地元馬不在のレースは1番人気のチャームアスリープ号(船橋)が勝利。


・4/25 マルチスピリット特別(B2B3、1400m)

単勝1.1倍の人気を集めたフォアボーダー号(川崎)は直線沈んで6着。

勝馬は中央馬のオンワードヒリュウ号。

見澤JK、繁田JKが騎乗する中央馬は2着、4着と惜しい結果でした。


・4/24 八丁湖特別(B3、1600m)

チョコパフェ号が内をすくって差し切り、地元初勝利。

地元では安定した走りを見せるダンツアラジ号は粘って2着。

B2クラスを主に走っていたエスケイダンサー号(船橋)は6着。前走C1クラスを勝利し圧倒的1番人気を背負ったファイナルレザルト号(川崎)は3着でした。


−リーディングJK−

騎手1着2着3着獲得賞金
1繁田健一62310,492,000
2内田博幸43325,458,000
3石崎隆之4325,297,000
4森下博4126,070,000
5加藤和博4114,868,000


4/12 エイシンダンズビル号出走(大井)

エイシンダンズビル号が、大井競馬10Rのマイルグランプリ(G1、1600m)に出走(57kg、繁田健一JK)。

同馬はこのレースに2年ぶりの出走(2004年出走時6着)となりましたが、後方のまま伸びず12着でした。