中央GTの宝塚記念を制したダンツフレーム号が転厩も、2度目の引退となりました。
活躍歴
2004年(6歳):現役の夢を持って。
中央のGTを制し、輝かしい成績を収め、2003年に1度は引退し種牡馬となる予定であった同馬が、現役の夢をつなぐため、再び競馬場に現れました。
荒尾競馬場での1戦後、浦和記念に出走。
2番人気と人気を集めましたが、伸びることはなく9着と残念な結果でした。
暮れの東京大章典にも出走しましたが、大きく離れた14着と惨敗でした。
2005年(7歳):2度目の引退。
年明けには川崎記念に出走も、1頭交わしただけの11着。
6月のテレビ埼玉杯での復活を目指しましたが、体調は優れず引退、種牡馬ではなく、乗馬となりました。
血統etc
父 ブライアンズタイム、母 インターピレネー
岡田一男厩舎所属
浦和所属時成績 3戦0勝、獲得賞金 0円
浦和所属時全成績
レース日 | 競馬場 | レース名(クラス) | 距離 | 着順 | タイム | 騎手 |
04/12/01 | 浦和 | 浦和記念 GU | 2000 | 9/11 | 2:10:2 | 的場文 |
04/12/29 | 大井 | 東京大章典 GT | 2000 | 14/14 | 2:09:1 | 見澤譲 |
05/01/26 | 川崎 | 川崎記念 GT | 2100 | 11/12 | 2:19:4 | 見澤譲 |
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