大井競馬10Rの京浜盃(G2、1700m)にロイヤルボス号(川崎)に騎乗。
デビューから5連勝を挙げた同馬に騎乗しました。
全日本2歳優駿(7着)から久々のレースでもあり、中団からレースを進めるも、8着と敗退しました。
第3回浦和競馬(3月19日〜23日)
・3/23 美の山特別(B1B2、1400m)
近走に良績の無い馬が集まったレース。
1番人気に押された地元馬のミヤビフェラーリ号が勝利。
2着に逃げねばったエムケーファイヴ号(大井)。
・3/22 睦月特別(A3、1600m)
コアレスデジタル号の差し切り。
短距離にて実績のあったベルモントギルダー号が2着。
地元馬マルカカイゼル号は4着止まり。
−結果−
着 | 馬 名 | 所属 | 騎手 |
1 | コアレスデジタル | 船橋 | 山田信大 |
2 | ベルモントギルダー | 船橋 | 石崎隆之 |
3 | ショウナンシャトー | 船橋 | 左海誠二 |
4 | マルカカイゼル | 浦和 | 金子正彦 |
5 | ペガサスホープ | 川崎 | 石崎駿 |
6 | キョウエイアオバ | 川崎 | 戸崎圭太 |
7 | フォースキック | 船橋 | 今野忠成 |
8 | シャンハイチキータ | 川崎 | 坂井英光 |
9 | トップギャラント | 浦和 | 岡田大 |
10 | ツルマルバクシン | 川崎 | 繁田健一 |
11 | アースクエイク | 浦和 | 折笠豊和 |
・3/21 桜花賞(3歳牝馬G1、1600m)
牝馬3冠の第1レース。
8年ぶりに地元馬が勝利した。
・3/20 カメリア賞(C1、1900m)
ハナを切ったマイネルケルン号(船橋)の逃げ切り。
1番人気となった、チャンスダミズキ号(川崎)は、届かず2着。
・3/19 狭山湖特別(A3、1600m)
ロイヤルアプローズ号が粘りこんで勝利。
トロットテイオー号が内から差を詰めるも届かず2着。
−結果−
着 | 馬 名 | 所属 | 騎手 |
1 | ロイヤルアプローズ | 川崎 | 森下博 |
2 | トロットテイオー | 川崎 | 水野貴史 |
3 | ミライ | 川崎 | 金子正彦 |
4 | キブロワイト | 浦和 | 石崎隆之 |
5 | メジャーワールド | 浦和 | 山田信大 |
6 | アインカチヌキ | 船橋 | 張田京 |
7 | メンタルシャウト | 船橋 | 本多正賢 |
8 | コスモマリオネット | 浦和 | 加藤和博 |
9 | カネマサヴィーナス | 川崎 | 佐藤博紀 |
10 | オーバーチュアー | 浦和 | 秋元耕成 |
- | コスモステージ | 川崎 | 中止 |
順 | 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 獲得賞金 |
1 | 内田博幸 | 9 | 8 | 3 | 17,753,000 |
2 | 森下博 | 4 | 3 | 1 | 9,856,000 |
3 | 加藤和博 | 3 | 2 | 2 | 4,391,000 |
4 | 酒井忍 | 3 | 1 | 2 | 4,572,000 |
5 | 橋本直哉 | 3 | 1 | 1 | 4,030,000 |
高知競馬場で第21回全日本新人王争覇戦(9R、E2、1400m)が行われました。
浦和からは山崎真JKが出場しました。結果は以下の通り。
−結果−
着 | 馬 名 | 騎手 | 所属 |
1 | ワイワイ | 山本聡哉 | 岩手 |
2 | タマノジョケツ | 竹田吉秀 | 愛知 |
3 | クロシオタイガー | 塚田祥雄 | 中央 |
4 | コールオン | 桑村真明 | 道営 |
5 | サイレントヒメ | 赤嶺亮 | 大井 |
6 | シーライアント | 青柳健一 | 佐賀 |
7 | マクロスピリット | 竹田吉孝 | 金沢 |
8 | マナミ | 高橋悠里 | 岩手 |
9 | グランドアルシュ | 山崎真 | 浦和 |
10 | ダンスオブクイン | 武藤隆一 | 兵庫 |
11 | タルマエジロー | 鮫島良太 | 中央 |
12 | ピンクドラゴン | 田中良明 | 荒尾 |
大井競馬11Rの東京シティ盃(G3、1200m)にイシノダンシング号(川崎)に騎乗。
最後方から伸び、15番人気ながら6着とがんばりました。
船橋競馬10Rのダイオライト記念(GU、2400m)に出走。
強敵揃いでしたが、後方から伸び、5着と健闘しました。
大井競馬11Rの'07ウインタースプリント(オープン、1200m)に出走。
後方から伸びましたが、前には遠く10着でした。
第2回浦和競馬(2月12日〜16日)
・2/16 雁坂特別(B2、1600m)
浦和9戦7勝のアルバトロス号(川崎)が伸び切って勝利。
2着インヴァリッド号(川崎)、3着も川崎所属のラックラン号。
・2/15 如月特別(A2、1900m)
シャンハイチキータ号がハナを切り、マルカカイゼル号は4番手の内を進む。
4コーナーで先頭に立ったマルカカイゼル号は後続を突き放し5馬身差の圧勝。
同馬は、2005年7月に浦和に転厩してきてから初勝利となりました。
(勝利自体は2005年4月以来となります。)
−結果−
順 | 馬 名 | 所属 | 騎手 |
1 | マルカカイゼル | 浦和 | 金子正彦 |
2 | シャンハイチキータ | 川崎 | 坂井英光 |
3 | コスモマリオネット | 浦和 | 加藤和博 |
4 | トロットテイオー | 川崎 | 水野貴史 |
5 | パラダイスヒリュウ | 浦和 | 岡田大 |
6 | キブロワイト | 浦和 | 石崎隆之 |
7 | サワライチバン | 船橋 | 石崎駿 |
8 | ケンタッキースワン | 浦和 | 繁田健一 |
9 | ワタリシャンハイ | 船橋 | 御神本訓史 |
10 | マスコットアイ | 川崎 | 佐藤博紀 |
・2/14 ユングフラウ賞(3歳牝馬オープン準重賞、1400m)
桜花賞の施行が1ヶ月早まり、よりトライアル性が高まった本レース。
ファインドロップ号が速いペースで逃げ、直線では数頭が追い込む。
差しきったのはカネショウバナナ号、大きく離れた最後方から伸びたのはマルノマンハッタン号。
・2/13 マルチビクトリー特別(B2B3、1400m)
終始先団に取り付いたセイウンブライアン号が、中央馬の強襲を退けて勝利。
浦和に転厩後4連勝中のユーワマトリックス号は、出遅れて5着とまり。
・2/12 越生梅林特別(B1、1400m)
ナイススマイルワン号(船橋)とキングオブライヒ号(川崎)が、後方を大きく離しての逃げ。
直線でキングオブライヒ号が抜け出す所を、マキノチーフ号が追い込みをかける。
1/2馬身キングオブライヒ号が残り勝利。
順 | 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 獲得賞金 |
1 | 繁田健一 | 5 | 5 | 3 | 7,826,000 |
2 | 的場文男 | 5 | 3 | 2 | 12,793,000 |
3 | 内田博幸 | 5 | 3 | 2 | 9,350,000 |
4 | 加藤和博 | 3 | 3 | 4 | 4,654,000 |
5 | 石崎隆之 | 2 | 5 | 3 | 5,244,000 |
園田競馬場にて第15回ゴールデンジョッキーカップが行われ、内田利雄JKが浦和代表で出場しました。
内田JKの騎乗結果は以下の通り。
7R ファイティングジョッキー賞(1400m) ホクセツエース号 4着
8R エキサイティングジョッキー賞(1700m) イズミエンジェル号 7着
10R チャンピオンジョッキー賞(1870m) キャプテンオペラ号 1着
−最終ポイント−
順 | 騎手 | 所属 | P |
1 | 吉田稔 | 愛知 | 40 |
2 | 内田利雄 | 浦和 | 36 |
3 | 鮫島克也 | 佐賀 | 29 |
4 | 岩田康誠 | 中央 | 29 |
5 | 鋤田誠二 | 福山 | 28 |
6 | 有馬澄男 | 兵庫 | 25 |
7 | 川原正一 | 兵庫 | 22 |
8 | 濱口楠彦 | 笠松 | 17 |
9 | 山口竜一 | 道営 | 16 |
10 | 小牧太 | 中央 | 13 |
11 | 内田博幸 | 大井 | 11 |
12 | 武豊 | 中央 | 10 |
船橋競馬10Rの報知グランプリカップ(G3、1800m)に出走。
最後方から直線伸び4着と好走しました。
川崎競馬9Rの多摩川オープン(オープン、1600m)に出走。
最後方から末脚を伸ばし8着と頑張りました。
1/30 佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ(川崎)
川崎競馬場にて第5回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリが行われ、水野貴史JKが浦和代表で初出場しました。
水野JKの騎乗結果は以下の通り。
7R マイスターチャレンジ(C2、1500m) オードリファース号 13着
9R ヴィクトリーチャレンジ(B3C1、2100m) ミウラロードキング号 14着
−最終ポイント−
順 | 騎手 | 所属 | P |
1 | 武豊 | 中央 | 72 |
2 | 横山典弘 | 中央 | 60 |
3 | 五十嵐冬樹 | 道営 | 56 |
4 | 内田博幸 | 大井 | 54 |
5 | 赤岡修次 | 高知 | 43 |
6 | 石崎隆之 | 船橋 | 39 |
7 | 木村健 | 兵庫 | 37 |
8 | 岡部誠 | 愛知 | 35 |
9 | 今野忠成 | 川崎 | 18 |
10 | 的場文男 | 大井 | 18 |
11 | 菅原勲 | 岩手 | 17 |
12 | 山口勲 | 佐賀 | 15 |
13 | 酒井忍 | 川崎 | 5 |
14 | 水野貴史 | 浦和 | 5 |
2006年の南関東騎手の表彰式が行われました。
おめでとうございます。
最優秀騎手:
第1位 内田博幸(大井)
第2位 的場文男(大井)
第3位 今野忠成(川崎)
第4位 石崎隆之(船橋)
第5位 戸崎圭太(大井)
優秀新人騎手:
赤嶺亮(大井)
功労調教師:
高柳恒男(大井)、田村豫志雄(川崎)、栗原清(船橋)、宇野木数徳(浦和)
功労騎手:
藪井武志(大井)、酒井忍(川崎)、白田日出夫(船橋)、水野貴史(浦和)
特別賞:
矢作和人(大井)、内田博幸(大井)
第1回浦和競馬(1月15日〜19日)
・1/19 宝登山特別(B1、1900m)
バカウ号が逃げ込みを図るところをコスモマリオネット号が差し切り勝利。
・1/18 睦月特別(A3、1600m)
マキノチーフ号が出遅れるも、ロジータ記念のような捲りきりで勝利。
地元のAクラス戦では中心となることを証明した。
1番人気のキョウエイアオバ号が粘りこみ2着。
−結果−
着 | 馬 名 | 所属 | 騎手 |
1 | マキノチーフ | 浦和 | 繁田健一 |
2 | キョウエイアオバ | 川崎 | 戸崎圭太 |
3 | キブロワイト | 浦和 | 石崎隆之 |
4 | ショウナンシャトー | 船橋 | 左海誠二 |
5 | トロットテイオー | 川崎 | 水野貴史 |
6 | エターナルハピネス | 川崎 | 今野忠成 |
7 | ケンタッキースワン | 浦和 | 坂井英光 |
8 | ミライ | 川崎 | 金子正彦 |
9 | ヘイセイピカイチ | 船橋 | 山田信大 |
10 | シャンパンスノー | 浦和 | 鈴木啓之 |
11 | マスコットアイ | 川崎 | 森下博 |
・1/17 ニューイヤーカップ(3歳G3、1600m)
レッドドラゴン号が捲りきり勝利。
・1/16 マルチマックス特別(B2B3、1400m)
直線入口では、1頭を除き殆どの馬が2馬身内に集まる好レース。
残りの1頭、ケイアイプラネット号(大井)が7馬身突き放して勝利。
注目の2着争いはビクトリアサンデー号(中央)、3着バガバッドギーター号(大井)。
・1/15 小正月特別(B2B3、1400m)
1番人気で浦和8戦6勝のアルバトロス号(川崎)が、逃げ切りで浦和7勝目を挙げた。
2着に2番手を進んだイシノサヴァント号(川崎)。
3着に地元馬ダイワアンデス号。
順 | 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 獲得賞金 |
1 | 内田博幸 | 8 | 0 | 2 | 12,464,000 |
2 | 的場文男 | 4 | 4 | 3 | 6,657,000 |
3 | 繁田健一 | 4 | 4 | 2 | 7,660,000 |
4 | 見澤譲治 | 4 | 1 | 3 | 5,242,000 |
5 | 石崎隆之 | 3 | 3 | 3 | 10,921,000 |
1/10 トップギャラント号出走、内田利雄JK騎乗(船橋)
船橋競馬11Rの船橋記念(G3、1000m)に出走。
トップギャラント号(55kg、岡田大JK)は、後方から脚を溜め、直線伸びてきましたが、8着でした。
内田利雄JKが騎乗するフォースキック号(53kg)は、中団後方から数頭交わしましたが、6着でした。
第3戦(最終戦)の名古屋競馬場では、以下の2レースに牛房JK、平山JKが出場。
8R KIRINカフェドパリリリー賞(C2、1400m)
牛房JK ノートルレーヴ号 8着
平山JK ナイキアクエリアス号 9着
10R KIRINカフェドパリアイリス賞(C1、1600m)
牛房JK カンドーレ号 6着
平山JK クードゥフードル号 5着
−最終ポイント−
順 | 騎手 | 所属 | 荒尾P | 高知P | 名古屋P | 合計P |
1 | 山本茜 | 愛知 | 20 | 12 | 30 | 62 |
2 | 別府真衣 | 高知 | 15 | 20 | 13 | 48 |
3 | 皆川麻由美 | 岩手 | 10 | 10 | 25 | 45 |
4 | 宮下瞳 | 愛知 | 5 | 12 | 20 | 37 |
5 | 森井美香 | 高知 | 13 | 4 | 15 | 32 |
6 | 池本徳子 | 福山 | 4 | 15 | 7 | 26 |
7 | 平山真希 | 浦和 | 11 | 4 | 6 | 21 |
8 | 牛房由美子 | 浦和 | 2 | 2 | 4 | 8 |
9 | 笹木美典 | 道営 | 3 | 1 | 2 | 6 |
10 | 岩永千明 | 荒尾 | 1 | 4 | 0 | 5 |
1/2 サイレントドリーム号、マキノセンプー号出走(川崎)
川崎競馬11Rの'07サンライズチャレンジ(オープン、1600m)に出走。
サイレントドリーム号(54kg、石崎隆之JK)は、最後方からレースを進め、直線真ん中から伸び3着を確保しました。
マキノセンプー号(54kg、繁田健一JK)は、中団からレースを進めますが、伸びず11着でした。
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