大井競馬10Rの'06スプリングカップ(A2準重賞、2000m)に出走(54kg、金子正彦JK)。
同馬は、スタートから後方2番手を進み、スローペースで流れる中、ただ1頭馬群を割って伸び、3着を確保しました。
第3回浦和競馬(3月6日〜10日)
・3/10 美の山特別(B1、1600m)
前走、初めて浦和競馬場で敗戦したダイナマイトソウル号(船橋)が、2度目のB1戦挑戦も粘りきれず5着に敗退。
勝馬は、中団外から差し切ったコスモダーク号(川崎)。
ダイナマイトソウル号にぴったりと着いて行ったイシノヒメボタル号(川崎)が、何とか粘りきり2着。
・3/9 弥生特別(A3、1600m)
トップギャラント号が向こう上面で得意の捲りで4各先頭に立つが、さらに外からショウナンシャトー号がクビ差差しきった。
逃げたアースクエイク号が粘りを発揮して3着。
ダービーヒルズ号は向こう上面で競争を中止してしまいました。
−結果−
着 | 馬 名 | 所属 | 騎手 |
1 | ショウナンシャトー | 船橋 | 江川伸幸 |
2 | トップギャラント | 浦和 | 岡田大 |
3 | アースクエイク | 浦和 | 繁田健一 |
4 | エスプリシルバー | 川崎 | 町田直希 |
5 | エターナルハピネス | 川崎 | 今野忠成 |
6 | イシノブライアン | 川崎 | 甲斐年光 |
7 | フォースキック | 船橋 | 張田京 |
8 | トキノアジュディ | 浦和 | 森下博 |
- | ダービーヒルズ | 浦和 | 中止 |
・3/8 しらさぎ賞(3歳G3、1600m)
石崎駿JKが浦和の重賞初勝利となりました。
・3/7 マルチフレンド特別(B2B3、1400m)
フォアボーダー号(川崎)が5連勝を挙げた。
2着にナイススマイルワン号(船橋)で馬連複160円と固い決着となりました。
5RのC2(1600m)でオールオアラヴ号(船橋)にて勝利を挙げた的場文男JK(大井)は通産5000勝。おめでとうございます。
・3/6 狭山湖特別(B3、1600m)
ベルモントノーヴァ号(大井)の逃げ切り。
2着にキョウエイアオバ号(川崎)、3着にマイネプレリュード号(川崎)。
地元のルーキーナカヤマ号は残念ながら4着でした。
順 | 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 獲得賞金 |
1 | 内田博幸 | 8 | 2 | 6 | 13,992,000 |
2 | 岡田大 | 4 | 4 | 1 | 6,554,000 |
3 | 橋本直哉 | 4 | 2 | 3 | 5,072,000 |
4 | 石崎駿 | 4 | 1 | 3 | 15,496,000 |
5 | 的場文男 | 3 | 6 | 6 | 9,026,000 |
大井競馬11Rの東京シティ盃(G3、1400m)にブラウンシャトレー号(船橋)に騎乗。
今走休養明けとなった同馬は伸びず、14着と残念な結果となりました。
船橋競馬10Rの報知グランプリカップ(G3、1800m)にメンタルシャウト号(船橋)に騎乗。
前走、最低人気の同馬を好走させた内田JKは、先行しましたが、粘りきれず8着でした。
第2回浦和競馬(2月6日〜10日)
・2/10 城峯山特別(B1、1600m)
前2頭が飛ばす中、3番手を追走したショウナンシャトー号(船橋)が勝利。
2着に後方から脚を伸ばしたリンカーンスター号(大井)。
3着に果敢に逃げたホッカイゴッホ号(大井)。
昨年浦和で7戦7勝、かつマルチを3連勝したダイナマイトソウル号(船橋)は、デビュー依頼初めての4着でした。
地元馬は、ペルジノスター号の5着が最先着でした。
・2/9 如月特別(A3、1600m)
トップギャラント号が3角前からまくり、後続を退けて勝利。
壮絶な2着争いは外から差したミライ号(川崎)。
昨年重賞を勝利したブルーワレンダー号(川崎)は、ハイペースにつぶれ9着でした。
−結果−
着 | 馬 名 | 所属 | 騎手 |
1 | トップギャラント | 浦和 | 岡田大 |
2 | ミライ | 川崎 | 今野忠成 |
3 | イシノダンシング | 川崎 | 左海誠二 |
4 | シンプウオペラ | 川崎 | 酒井忍 |
5 | デンバースワン | 川崎 | 山崎誠士 |
6 | オーバーチュアー | 浦和 | 金子正彦 |
7 | エスプリシルバー | 川崎 | 甲斐年光 |
8 | トキノアジュディ | 浦和 | 森下博 |
9 | ブルーワレンダー | 川崎 | 山田信大 |
10 | レイジングブル | 浦和 | 折笠豊和 |
- | イシノヒメボタル | 川崎 | 取消 |
・2/8 ユングフラウ賞(3歳牝馬オープン準重賞、1400m)
3番手を追走したモナ号の勝利。
マキノチーフ号は残念ながら競争除外となりました。
地元では連対率100%のファッションハート号は粘りきれず7着でした。
・2/7 マルチビクトリー特別(B2B3、1400m)
前走格付け初戦を好走したナイススマイルワン号(船橋)が圧勝。
昨年のユングフラウ賞を制したヨウヨウ号(船橋)がスタート後立ち遅れるも、最後方から伸びて2着を確保しました。
・2/6 神流湖特別(B3、1600m)
C1、B3を連勝したワレンダーキング号(川崎)が抜け出して勝利。
2着争いは、水野JKが騎乗したトロットテイオー号(川崎)、転厩3戦目のマイネプレリュード号(川崎)の叩き合いとなり、クビ差でトロットテイオー号が2着。
地元馬は、チリーウインドヒル号の5着が最先着でした。
順 | 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 獲得賞金 |
1 | 岡田大 | 7 | 2 | 0 | 10,826,000 |
2 | 内田博幸 | 6 | 2 | 5 | 9,380,000 |
3 | 水野貴史 | 4 | 8 | 4 | 7,204,000 |
4 | 石崎隆之 | 3 | 2 | 3 | 8,351,000 |
5 | 高橋哲也 | 3 | 1 | 1 | 3,774,000 |
園田競馬場にて第14回ゴールデンジョッキーカップが行われ、内田利雄JKが浦和代表で初出場しました。
内田JKの騎乗結果は以下の通り。
7R ファイティングジョッキー賞(1400m) シュヴァルツ号 8着
8R エキサイティングジョッキー賞(1700m) パールボディー号 10着
10R チャンピオンジョッキー賞(1870m) スピードアクトレス号 11着
−最終ポイント−
順 | 騎手 | 所属 | P |
1 | 内田博幸 | 大井 | 45 |
2 | 石崎隆之 | 船橋 | 31 |
3 | 川原正一 | 兵庫 | 26 |
4 | 有馬澄男 | 兵庫 | 23 |
5 | 岩田康誠 | 兵庫 | 23 |
6 | 安藤勝己 | 中央 | 23 |
7 | 菅原勲 | 岩手 | 21 |
8 | 的場文男 | 大井 | 20 |
9 | 鮫島克也 | 佐賀 | 20 |
10 | 武豊 | 中央 | 18 |
11 | 小牧太 | 中央 | 18 |
12 | 内田利雄 | 浦和 | 8 |
2/1 エイシンダンズビル号出走、内田利雄JK騎乗(大井)
エイシンダンズビル号が、大井競馬11Rの金盃(G2、2000m)に出走(55kg、繁田健一JK)。
最後方のまま伸びず、15着と残念な結果でした。
また、内田利雄JKが本レースにてタカオライアン号(大井)に騎乗しました。
長距離実績もある同馬でしたが、12着と伸び切れませんでした。
2005年の南関東騎手の表彰式が行われました。
おめでとうございます。
最優秀騎手:
第1位 内田博幸(大井)
第2位 的場文男(大井)
第3位 石崎隆之(船橋)
第4位 張田京(船橋)
第5位 石崎駿(船橋)
優秀新人騎手:
町田直希(川崎)
功労調教師:
菅原秀雄(大井)、佐々木吉郷(川崎)、高松弘之(船橋)、中矢攻(浦和)
功労騎手:
市村誠(大井)、山野勝也(川崎)、石井勝男(船橋)、入口将宣(浦和)
1/24 佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ(川崎)
川崎競馬場にて第4回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリが行われ、繁田健一JKが浦和代表で初出場しました。
繁田JKの騎乗結果は以下の通り。
7R マイスターチャレンジ(C2、1600m) ショウグン号 9着
9R ヴィクトリーチャレンジ(B3C1、2100m) ティーケースワロー号 5着
−最終ポイント−
順 | 騎手 | 所属 | P |
1 | 酒井忍 | 川崎 | 88 |
2 | 内田博幸 | 大井 | 63 |
3 | 的場文男 | 大井 | 60 |
4 | 岩田康誠 | 兵庫 | 41 |
5 | 中館英二 | 中央 | 40 |
6 | 中越豊光 | 高知 | 39 |
7 | 東川公則 | 笠松 | 32 |
8 | 繁田健一 | 浦和 | 30 |
9 | 石崎隆之 | 船橋 | 21 |
10 | 安部幸夫 | 愛知 | 20 |
11 | 武豊 | 中央 | 14 |
12 | 小林俊彦 | 岩手 | 13 |
13 | 鮫島克也 | 佐賀 | 9 |
14 | 今野忠成 | 川崎 | 4 |
大井競馬11Rの'06ウインタースプリント(準重賞、1200m)に出走。
エイシンダンズビル号(57kg、繁田健一JK)は、後方で脚を溜めて直線内から伸び、最低人気ながら5着と好走しました。
トップギャラント号(53kg、岡田大JK)は、中団からレースを進めますが伸びず7着。
マルカカイゼル号(53kg、金子正彦JK)は、最後方から末脚を伸ばしましたが、先行勢も止まらず11着でした。
船橋競馬10Rの船橋記念(G3、1000m)にメンタルシャウト号(船橋)に騎乗。
最低人気の同馬を、後方からの追い込みで5着にすることができました。
1Rの3歳未勝利(ダート1200m)にブルーアジサイ号(中央)に騎乗(12番人気)。
後方集団のまま伸びず、人気どおりの12着でした。
6Rの500万以下(ダート1800m)にトウカイパフィー号(中央)に騎乗(4番人気)。
中団から捲りを掛けましたが、伸びきれず直線後退し13着でした。
8Rの呉竹賞(500万下・ダート1200m)に地元のメイプルラブチャン号に騎乗(11番人気)。
最後方から数頭交わし、12着でした。
第1回浦和競馬(1月1日〜4日、6日)
・1/6 お年玉特別(B3、1600m)
タイガーバッハ号が転厩初戦を差し切って勝利。
2着に1番人気のダンツアラジ号が逃げ粘った。
3着に2番人気のワンダーローレル号。
・1/4 松竹梅特別(B2、1600m)
2番手から直線粘りきったパラダイスヒリュウ号が1年4ヶ月ぶりの勝利。
2着にベルモントサファリ号(船橋)。
中央交流で2着と伸びたカレンダーガール号(川崎)は3着まで。
有力馬アローフィールド号はハナを切らずに5着でした。
・1/3 宝登山特別(A3、1400m)
中央から転厩して3戦目のハツラツ号(川崎)が2番手から抜け出して圧勝。
2着争いは地元馬3頭での叩きあいとなった。
1999年振りの地元1,400m戦となったダービーヒルズ号が内をついて2着。
外から伸びたトップギャラント号が3着、逃げたアースクエイク号が4着でした。
−結果−
着 | 馬 名 | 所属 | 騎手 |
1 | ハツラツ | 川崎 | 的場文男 |
2 | ダービーヒルズ | 浦和 | 橋本直哉 |
3 | トップギャラント | 浦和 | 岡田大 |
4 | アースクエイク | 浦和 | 繁田健一 |
5 | エスプリシルバー | 川崎 | 甲斐年光 |
6 | デンバースワン | 川崎 | 山崎誠士 |
7 | トキノアジュディ | 浦和 | 内田利雄 |
8 | マルカカイゼル | 浦和 | 金子正彦 |
9 | ミライ | 川崎 | 今野忠成 |
10 | シンプウオペラ | 川崎 | 酒井忍 |
11 | ベネフィシャル | 浦和 | 細川勉 |
・1/2 ニューイヤーカップ(3歳G3、1600m)
昨年に続き、ダーレー・ジャパン・レーシングの所有馬、コーラスマスター号が勝利。
・1/1 元旦特別(B1、1600m)
イシノダンシング号(川崎)が後方から差し切り勝利。
2着に同冠のイシノヒメボタル号(川崎)。
地元のオーバーチュアー号は4着、A3戦にて健闘していたマルダイメグ号(川崎)は5着でした。
順 | 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 獲得賞金 |
1 | 内田博幸 | 9 | 6 | 4 | 25,785,000 |
2 | 的場文男 | 4 | 5 | 2 | 9,734,000 |
3 | 水野貴史 | 4 | 2 | 5 | 6,193,000 |
4 | 石崎駿 | 4 | 1 | 3 | 5,519,000 |
5 | 内田利雄 | 3 | 3 | 5 | 5,399,000 |
元宇都宮のエースJKであった内田利雄JKが、1/1〜3/3まで浦和に所属いたします(村田貴広厩舎所属)。
浦和競馬場での活躍も含めて、どのくらい活躍できるか注目です。
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