3/28 ミサトプリムローズ号出走(川崎)
川崎競馬10Rの神奈川弥生盃(A3牝準重賞、2000m)に出走(56kg、森下博JK)。
ハナを切りスローペースに持ち込みましたが、軽量ワタリオーロラ号(船橋)に差され、2番手追走のベルモントオリーブ号(船橋)にもクビ差交わされてしまいました。
2000m以上の良積が無い点、重い斤量が最後の伸びを欠いたと思われます。
3/19 ロイヤルエンデバー号出走(大井)
大井競馬11Rのフロンティアスプリント盃(G3、1190m)に出走(57kg、森下博JK)。
休養明け、短い距離でしたが5着と健闘しました。
第3回浦和競馬(3月10日〜14日)
・3/14 陽春特別(B1B2、1600m)
ハナはエイシンブレーメン号、2番手にツインズジョーカー号(船橋)がつけ、ヤマタイセイ号(船橋)、シメニオペラ号の並び。
ツインズジョーカー号が4角先頭から勝利。
2着にヤマタイセイ号、3着に伸び切れなかったペルジノスター号。
・3/13 爽春特別(A3B1、1900m)
1/3の新春特別(A3、1600m)に出走した馬がなんと8頭も出走。
再び浦和オールスターズのレースになりました。
直線の3頭の叩き合いは残り50mまで壮絶。
最後に伸びきったクラシカルマウント号が差し、1年ぶりの勝利を収めました。
8歳となり、もう上がり目は望めないかもしれませんが、その分長距離戦にて力を発揮できそうです。
見澤JKは本日41歳の誕生日を見事に飾りました。
−結果−
着 | 馬 名 | 所属 | 騎手 |
1 | クラシカルマウント | 浦和 | 見澤譲治 |
2 | ダービーヒルズ | 浦和 | 細川勉 |
3 | ヒルノニフティー | 船橋 | 鈴木啓之 |
4 | ツジジオット | 浦和 | 内田博幸 |
5 | テンポウキング | 川崎 | 野崎武司 |
6 | セッテグランデ | 川崎 | 今野忠成 |
7 | サニーシェーバー | 浦和 | 岡田大 |
8 | ラックサウンド | 船橋 | 脇田創 |
9 | ミカワファースト | 船橋 | 石崎隆之 |
10 | タルマエジロー | 浦和 | 森下博 |
11 | ヒヤマタイセイ | 浦和 | 繁田健一 |
9R(B3、1600m)ではアスキットアスワン号の9連勝。
連勝を大台の10に伸ばし、これからB2級への戦いに望みます。
・3/12 しらさぎ賞(3歳G3、1600m)
ウツミジョーダン号(船橋)の勝利。
佐藤隆JKは浦和で久々の重賞勝利でしたが、2000年から通産5勝と他場JKでは一番のうまさを見せています。
浦和所属唯一の出走馬、ニドクリライデン号は、スタート番手から伸び切れず8着でした。
9Rの桜花賞トライアル、ティアラカップ特別(3歳牝馬、1600m)では、ブライトネスレモン号が3番手から抜け出すと5馬身差をつけ楽勝。
勝ちタイムはしらさぎ賞と比べると1秒劣りますが、楽に勝てたところを見ると、本番(桜花賞)でも人気の1頭になると思われます。
・3/11 マルチマックス特別(B2B3、1400m)
トップギャラント号が、逃げたカミナリマジック号(船橋)を差しきり勝利。
久々、実績の無い1400mでも問題有りませんでした。
・3/10 春霞特別(B2B3、1600m)
ナチュラリスト号の勝利。
半年の休養明けも中央1000万のクラスからの格付けより快勝。
2着ダイタクラグーン号(川崎)、3着タイセンスウィフト号(川崎)、4着にアスキットサンダー号、5着プリンセスオペラ号。
7RC2(1600m)ではナスノハーブ号の勝利。
このレースで鞍上の細川勉JKは通算400勝を挙げました。
おめでとうございます。
−リーディングJK−
順 | 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 獲得賞金 |
1 | 石崎隆之 | 10 | 3 | 2 | 16,801,000 |
2 | 見澤譲治 | 5 | 4 | 3 | 10,465,000 |
3 | 繁田健一 | 4 | 1 | 1 | 5,818,000 |
4 | 細川勉 | 3 | 2 | 1 | 5,609,000 |
5 | 鈴木啓之 | 2 | 7 | 5 | 6,517,000 |
2/20 南関東騎手表彰式(大井)
2002年の南関東騎手の表彰式が行われました。
おめでとうございます。
最優秀騎手:
的場文男(大井)
優秀騎手:
石崎隆之(船橋)、内田博幸(大井)、今野忠成(川崎)、森下博(川崎)
優秀新人騎手:
石崎駿(船橋)
功労調教師:
石田貞雄(大井)、福島幸三郎(川崎)、石川忠良(船橋)、内田友一(浦和)
功労騎手:
沢佳宏(大井)、岩城方元(川崎)、大友勝利(船橋)、藪口一麻(浦和)
第2回浦和競馬(2月12日〜15日、18日)
・2/17 マルチビクトリー特別(B2B3、1400m)
1番人気のエイシンブレーメン号は外枠から内を見ながら先行したが、不器用なレースとなり7着。
マイネルメッセージ号(中央)が休養明けを勝利。
後方から行き脚を付けてアスキットサンダー号が2着、3着に人気薄の中央馬。
・2/14 梅見月特別(B1B2、1600m)
ミサトプリムローズ号が、直線に入って追いすがるヒルノヒフティー号(2着)を退け休養明けを見事逃げ切りでの勝利。
3着に離れてミカワファースト号(船橋)。
・2/13 ユングフラウ賞(3歳牝馬オープン準重賞、1400m)
メモリヒメ号の逃げ切り。
ニドクリライデン号が復調したか2着。
良い伸びを見せたテンノベニバラ号3着。
6R(3歳、1400m)ではオオタホープ号(9番人気)が勝利。
2着にゴンゲンランラン号(10番人気)、3着ミツイシテイオー号(4番人気)が入り、3連勝単式はなんと3,404,290円となりました。
100万馬券も初で、浦和競馬の最高配当記録を樹立しました。
・2/12 仲春特別(B2、1600m)
ハナを切ると思われたナモンスウィング号(船橋)がスタートで落馬し、波乱のスタート。
変わりにエスプリキャイーン号(川崎)のハナで落ち着いたペースになりました。
道中続いて外からプリンセスオペラ号、内から格好の位置で1番人気のペルジノスター号、トップギャラント号は4、5番手から向こう上面残り700mから追い出し外から並びかけました。
直線、外からトップギャラント号、内をついてペルジノスター号が上がってきて一騎打ちになるかと思われましたがペルジノスター号は思ったより伸びず結果4着。
逃げ粘るエスプリキャイーン号を交わしたトップギャラント号の勝利でした。
トップギャラント号はここ8戦で5勝2着3回。実に安定しています。
1R(4歳、1400m)ではグンマコージン号の勝利。
このレースで鞍上の鈴木啓之JK(大井)は通算900勝を挙げました。
浦和でも以前から積極的に騎乗している同JK。おめでとうございます。
−リーディングJK−
順 | 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 獲得賞金 |
1 | 的場文男 | 6 | 5 | 1 | 11,219,000 |
2 | 橋尚也 | 5 | 0 | 3 | 7,606,000 |
3 | 石崎隆之 | 4 | 2 | 4 | 7,000,000 |
4 | 岡田大 | 3 | 2 | 2 | 6,033,000 |
5 | 藪口一麻 | 3 | 1 | 2 | 4,570,000 |
2/11 見澤譲治JK重賞に騎乗(大井)
船橋競馬11Rの報知グランプリカップ(G3、1800m)にスピーディドゥ号(大井)に騎乗。
8番人気で6着でした。
2/5 見澤譲治JK重賞に騎乗(大井)
大井競馬10RのTCK女王盃(GV、2000m)にナミ号(大井)にに騎乗。
5番人気とそれなりの人気を集めましたが、伸びず9着でした。
1/30 ヒルノニフティー号、ツジジオット号etc出走(川崎)
ヒルノニフティー号(51kg、鈴木啓之JK)は2番手から直線抜け出した昨年のニューイヤーカップ馬トキノアジュディ号との差を詰めるもクビ差振り切られ2着。
ツジジオット号(53kg、張田京JK)は8着。
シメニオペラ号(51kg、桑島孝春JK)は14着でした。
1/28 佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ(川崎)
川崎競馬場にて第1回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリが行われ、浦和のエースJK、見澤譲治JKが浦和代表で出場しました。騎乗結果は以下の通り。
8R マイスターチャレンジ(C2、1500m) フリートブリザード号 1着
10R ヴィクトリーチャレンジ(C1、2000m) セカンドベスト号 4着
結果、8Rに勝利、10Rでは最低人気も4着に粘らせた見澤譲治JKが優勝し賞金200万円を手にしました。
おめでとうございます。
−最終ポイント−
順 | 騎手 | 所属 | P |
1 | 見澤譲治 | 浦和 | 74 |
2 | 岩田康誠 | 兵庫 | 69 |
3 | 的場文男 | 大井 | 40 |
4 | 武豊 | 中央 | 39 |
5 | 水野貴史 | 高崎 | 35 |
6 | 柴田善臣 | 中央 | 34 |
7 | 石崎隆之 | 船橋 | 32 |
8 | 今野忠成 | 川崎 | 31 |
9 | 鮫島克也 | 佐賀 | 22 |
10 | 吉田稔 | 愛知 | 13 |
11 | 小林俊彦 | 岩手 | 11 |
12 | 蔵重浩一郎 | 金沢 | 4 |
1/27 ニドクリライデン号出走(川崎)
川崎競馬9Rのローレル賞トライアルの若菜賞(オープン、1500m)に出走(鞍上:桑島孝春JK)。
ニューイヤカップ4着後で期待されましたが、10着と敗退しました。
1/23 ダービーヒルズ号、サニーシェーバー号出走(船橋)
船橋競馬11Rの新春千葉盃(A2、1700m)に出走。
ダービーヒルズ号(細川勉JK)は6着(10番人気)。
サニーシェーバー号(堀千亜樹JK)は7着(7番人気)でした。
1/22 ビクトリアロード号出走(船橋)
船橋競馬11Rのブルーバードカップ(G3、1500m)に出走(鞍上:鈴木啓之JK)。
11着と敗退しました。
1/15 見澤譲治JK重賞に騎乗(大井)
大井競馬10Rの東京シティ盃(G3、1390m)にスピーディドゥ号(大井)に騎乗。
11番人気とずいぶんと人気を落としていましたが、7着。
適距離はマイルですが、そこそこの力を引き出せたと思います。
第1回浦和競馬(1月1日〜4日)
・1/4 寿特別(C1、1600m)
好調馬クロスギャング号が内から伸び勝利を挙げました。
2着には、昨年の桜花賞6着のアートブライアン号(船橋)。
3着は、今走が111戦目のスカイゴールド号(最低人気)が伸びてきました。
9着のドルドキッド号に騎乗の金原学JKは、このレースが最後の騎乗となりました。
(浦和競馬特集に記載)
12R(B3、1600m)では、アスキットアスワン号の9連勝。
2番手から進み、向こう上面で先頭に並び4角先頭で勝利を挙げました。
・1/3 新春特別(A3、1600m)
昨年のテレビ埼玉杯、埼玉新聞杯3着、浦和記念6着のクラシカルマウント号が1番人気に、好調馬ツジジオット号、2連勝中のタルマエジロー号、ヒルノニフィティー号、調子を上げてきているダービーヒルズ号と浦和オールスターズのレースになりました。
逃げると思われたサニーシェーバー号の出遅れにより、ツジジオット号がハナに、2番手にぴったりとヒヤマタイセイ号、クラシカルマウント号はいつも通り後方から進みました。
直線に入っても前2頭が叩き合い、ヒヤマタイセイ号がハナ差競い勝ち。
ダービーヒルズ号は差を詰めるも大外枠にも泣き4着、クラシカルマウント号は伸びきれず9着でした。
−結果−
着 | 馬 名 | 所属 | 騎手 |
1 | ヒヤマタイセイ | 浦和 | 桑島孝春 |
2 | ツジジオット | 浦和 | 内田博幸 |
3 | ヒルノニフティー | 船橋 | 的場文男 |
4 | ダービーヒルズ | 浦和 | 細川勉 |
5 | サニーシェーバー | 浦和 | 笹原直樹 |
6 | タルマエジロー | 浦和 | 左海誠二 |
7 | テイエムセンプー | 船橋 | 張田京 |
8 | フロントフォンテン | 船橋 | 張田京 |
9 | クラシカルマウント | 浦和 | 見澤譲治 |
10 | ラックサウンド | 船橋 | 脇田創 |
・1/2 ニューイヤーカップ(3歳G3、1600m)
船橋所属馬のパッションキャリー号の勝利。
3番人気のニドクリライデン号は伸びきらず4着でした。
・1/1 元旦特別(B2、1600m)
エイシンブレーメン号、シメニオペラ号、ホマレコマンダー号の3つ巴。
エイシンブレーメン号はミキノポテンシャル号からハナを奪い返すもその分、直線でバタバタになってしまい3着。
3頭中1番順調なレース運びのシメニオペラ号の勝利。
ホマレコマンダー号が、直線伸びるも2着でした。
−リーディングJK−
順 | 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 | 獲得賞金 |
1 | 石崎隆之 | 5 | 9 | 2 | 12,589,000 |
2 | 見澤譲治 | 5 | 2 | 2 | 7,713,000 |
3 | 的場文男 | 4 | 12 | 4 | 11,829,000 |
4 | 桑島孝春 | 4 | 3 | 2 | 11,844,000 |
5 | 岡田大 | 3 | 3 | 2 | 7,235,000 |
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