ウラワケイバ特別。/重賞情報/桜花賞/2004年(第50回)

カネマサヴィーナス号の差し切りで大万馬券となった。

今後の牝馬戦線が注目される。

結果

着	枠	馬	馬名	タイム	着差	位置どり	人気
1	7	8	カネマサヴィーナス	1:42:5		10-10-8-7	7
2	6	6	ラヴリーズン	1:42:6	1/2	9-9-7-3	4
3	4	4	クラメガミ	1:42:7	1/2	7-7-6-3	10
4	3	3	クラマサライデン	1:42:9	クビ	3-3-2-2	2
5	6	7	アイチャンルック	1:43:3	2 1/2	11-11-10-10	5
6	1	1	タキノオーロラ	1:43:5	1	2-2-3-3	11
7	8	11	グロウス	1:43:5	ハナ	8-8-8-9	8
8	5	5	ゴールドファミリー	1:43:7	1	5-5-4-6	6
9	7	9	ビービーバーニング	1:44:0	1 1/2	1-1-1-1	1
10	8	10	ブルーロバリー	1:45:2	6	6-6-5-8	3
11	2	2	マリンゴールド	1:48:1	大差	4-4-11-11	9
単勝(10)3,580円複勝(10)620円､(6)290円､(4)580円枠連複(6-7)660円馬連複(6-8)13,190円枠連単(7→6)740円馬連単(8→6)60,140円ワイド(6-8)2,330円､(4-8)3,660円､(4-6)2,720円 3連複(4-6-8)54,760円 3連単(8→6→4)570,920円

枠順

枠	馬	馬名	性齢	所属	重量/騎手	前走
1	1	タキノオーロラ	牝3	船橋	54/佐藤隆	浦・ユングフラウ賞②
2	2	マリンゴールド	牝3	浦和	54/見澤譲	大・東京2歳優駿牝馬⑭
3	3	クラマサライデン	牝3	川崎	54/森下博	浦・しらさぎ賞⑤
4	4	クラメガミ	牝3	船橋	54/張田京	浦・ユングフラウ賞⑤
5	5	ゴールドファミリー	牝3	川崎	54/山田信	浦・ユングフラウ賞①
6	6	ラヴリーズン	牝3	川崎	54/金子正	浦・ユングフラウ賞③
6	7	アイチャンルック	牝3	大井	54/内田博	浦・ユングフラウ賞⑦
7	8	カネマサヴィーナス	牝3	川崎	54/左海誠	川・うぐいす特別①
7	9	ビービーバーニング	牝3	川崎	54/甲斐年	大・京浜盃⑫
8	10	ブルーロバリー	牝3	川崎	54/今野忠	大・桃花賞①
8	11	グロウス	牝3	川崎	54/的場文	浦・ユングフラウ賞④

有力馬紹介

浦和所属馬

マリンゴールド号

新馬、特選を勝利し、中央のマリーゴールド賞まで制し更なる期待を持たせたが、距離延長の中央重賞の敗戦から完全に調子を崩してしまった。

地元の利は有るだろうが、1600ｍの距離、休養明けを考えると厳しいレースになるかもしれない。

～血統etc～

父：オジジアン、母：ナムラクイーン

廣瀬龍夫厩舎所属

川崎所属馬

カネマサヴィーナス号

前走、オープンを勝利し、更に勢いを増している。

好位差しが決まれば勝利も有りうる。

～血統etc～

父：ヒシアリダー、母：ミーコ

三橋三吉厩舎所属

ビービーバーニング号

休養明けの京浜杯は、牡馬との1戦、出遅れも響いて惨敗したが、まだデビュー4連勝でのG1勝利の評価は揺ぎ無い。

ハイペースが予想されるこのレースでいかに自分のレースができるかがカギである。

～血統etc～

父：バブルガムフェロー、母：ラブチューン

武井榮一厩舎所属

ブルーロバリー号

前走の桃花賞勝利からの参戦。

実に堅実な馬であり、能力もビービーバーニング号に引けをとらない。

ゴールドファミリー号は同厩舎、同馬主。

どのようなレースを仕組んでくるかが注目だ。

～血統etc～

父：カコイーシーズ、母：スプレッドブレイヴ

足立勝久厩舎所属